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2008.01.23 ウッレのスキーのたび
ウッレのスキーのたび

6歳の誕生日プレゼントにスキー板をもらったウッレ
待ち遠しくてたまらなかった冬がようやくやってきました
2日2晩降り続いた雪がやみ、青い空のもとキラキラひかっています
ウッレは朝ごはんもそこそこに、新しいスキーをはいて
森の大きな広場へ滑り出しました

森までやってきたウッレは霜じいさんと出会い
冬王さまのお城に連れて行ってもらいます
今朝の森がこんなにきらきらしているのは
霜じいさんのおかげなのでした



べスコフの描く子どもや妖精たちの姿がすごく好きです
この絵本でも、表紙にもなっているウッレのスキー姿が
白い雪に映えて、すごくかわいらしい!
弟も同じような装いで、赤い手袋がいっそう愛らしさを増しています
べスコフ作品でおなじみの森の妖精ですが
この冬の森の住人たちはみな個性的な顔ぶれでそれも魅力的です
やはりいちばん印象深いのは、雪解けばあさん
本当は春の準備をしてくれる春のお手伝いさんなのだけど
自分にぴったりの時期を覚えない、いい加減さ(霜じいさん談)で
冬のさなかにちょこっと現われては、雪をべちょべちょにして
せっかくの霜じいさんの仕事を台無しにしてしまうのです
薄暗い色の、エプロンというよりも前掛けをして、茶色いマントをかぶり
竹ぼうきとこうもり傘を手にするその風貌も気になります

さて、ウッレは冬王さまに感謝の言葉を伝え、お城の中を見て回ります
お城の中では多くの人が働いていました
スキーぐつを作ったり、厚手のくつしたを編んでるおじさんやおばさん
スキー用のミトンを編んだり、模様の刺しゅうをしている女の子
木を削ったり、鉄を打ったりしてスキーやそりを作っている男の子
みんなクリスマスまでに作り上げるために頑張っています
休憩時間になると、ウッレは子どもたちといっしょにスキーをして
スケートを教えてもらい、雪だるま作りや雪合戦にソリすべり…
楽しい時間が終わると、トナカイがひく霜じいさんのスキーに乗って
家に帰ってきました

後日、クリスマスイブの日の朝に
冬王さまがくれると言っていたウッレのスケートぐつが
弟のためのソリと一緒に届き
冬の間中スキーやスケート、雪あそびを楽しんだウッレでしたが
とうとう雪解けばあさんがやってきて、雪をすっかり解かしてしまいました
そしてその後には、春の王女さまがチョウチョウにひかれた車にのってやってきました
雪解けばあさんが、春色のエプロン(!)をしてにこやかに微笑んでいます
(エルサ・べスコフ作 石井登志子訳 フェリシモ出版)


今日は、首都圏でも朝から雪です
いつもより静かに感じる昼下がり
窓から見える眺めも、うっすらだけど雪化粧しはじめています
通勤や通学の人は大変だと思うけど
この後も雨にならずに、少しでいいから積もらないかな…

↓は先週行ったスキー場での小さい人
ソリ滑りがひと段落した後で
キッズエリアの斜面を這い登り(そうやって遊べるようになっている模様)
上まで登りきると、無理やりおしりで滑って下りてくるのです、ぷぷぷ

のぼる小さい人



昨夜読んだ本
「魔法使いのチョコレートケーキ マーガレット・マーヒーお話集」
                シャーリー・ヒューズ絵 石井桃子訳 福音館書店
「ゆきのともだち」イアン・ホワイブロウ作 ティファニー・ビーク絵
                                  木坂涼訳 理論社
「おおさむこさむ」こいでやすこ作 福音館書店

昨夜読んだ本


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