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2007.01.12 しろいゆき あかるいゆき
しろいゆき あかるいゆき

しずかなよるに ふうわり おっとり
きたのそらから しいんとしろく………
だれもみていないとき、それはおちてきたのでした

雪の降りそうなある冬の日から始まるこの物語
降る雪とその情景のページ
ゆうびんやさんとおひゃくしょうさんに
おまわりさん夫婦の様子のページ
そしてこどもたちと、うさぎのページが繰り返され
降り始めから、雪が積もる夜、降りやんだ翌朝と描かれます
そして積もっていた雪は日ごとに解けて春をむかえます

おまわりさん夫婦の様子が特に楽しいです
つまさきが痛むことで雪が降ると感じる奥さん
おまわりさんが降リ始めた外に出かけると、室内の奥さんは
風邪薬があるか確認しています
一面銀世界に変わる頃には、おまわりさんの風邪予防のために
奥さんは胸にからしのしっぷを貼っています
そのかいもなく、寒気がしてベッドで休むおまわりさん↓
元気になった彼の姿もちょっと愉快です
おまわりさんお大事に♪

ゆきだるま
↑この雪だるまも大事な登場人物
トレッセルトとデュボアザンのコンビが
秋から冬へを描いた「きんいろのとき」と同じく、訳者は江國香織さんです
原題も「White Snow Bright snow」
街灯に照らされてきらきらひかる落ちてくる雪
しんと静まり返った夜、星の光のもと青白い雪景色
朝のお日様の光に輝く一面真っ白な世界
赤と黄と白、そして黒の濃淡で描かれるデュボアザンの絵と
静かな音のない場面に
動きやにぎやかな音が感じられる場面
美しい言葉が並ぶ江國ワールドに心奪われてしまいます
(アルビン・トレッセルト作 ロジャー・デュボアザン絵 江國香織訳 BL出版)


昨夜の本
昨夜読んだ本(右2冊が小学生の人)
「きかんぼのちいちゃいいもうとその2 おとまり」
        ドロシー・エドワーズ作 酒井駒子絵 福音館書店
「マドレンカ」ピーター・シス作 BL出版
「三人のちいさな人魚」デニス・トレとアレイン・トレ作 評論社
「ペネロペようちえんへいく」(しかけ絵本洋書)
       アン・グッドマン作 ゲオルク・ハレンスレーベン絵
小学生の人「マドレンカ」にはまっています
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