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2006.10.15 3びきのくま


森で迷ったひとりの女の子がたどりついた小さな家
中には大中小のイスやスープのおわん、ベッドがありました
女の子はそれぞれ試して、ベッドで寝てしまいますが
散歩に出ていたその家の住人のくまの親子が帰ってきます

表紙の緑が目をひき、深い森を印象付けてくれるこの絵本
女の子が、大中小それぞれちょっとずつ試す繰り返しが続きます
小さいスープを飲み干してしまったり、イスを壊してしまったり
彼女の傍若無人ぶりもおもしろいのですが
くまたちがベッドで寝ている女の子を発見する
どきどきのはずの山場?で
窓から走って逃げてしまいましたという
尻切れトンボとも思える唐突なラストをむかえます
しかもそのページが背表紙の見開きだったりして
あら終わりなの?感はぬぐえませんが
そのエンディングさえもなんとなく楽しく感じられます
くまたちの大きさに合わせて持ち物だけでなく
セリフの声と活字も大中小とわけられていて
読みきかせも一段と楽しくなります
そして何より、くまの親子の名前が大好き!
大きなくまはミハエル・イワノビッチ
中くらいのくまはナスターシャ・ペトローブナ
小さなくまはミシュートカ
今、我が家では大中小をあらわすのに
このくまの名前を使うのがブームです
たとえば大きな声で挨拶してほしい時は
「ミハエル・イワノビッチでこんにちわですよ」
小さいほうをとってほしい時は
「ミシュートカの方を取ってください」
といった感じです
それにしても、くまたちがリアルっぽいくまでかわいくないのに
でもかわいらしく感じるのは、洋服や持ち物などのせいでしょうか…
(トルストイ作 バスネツォフ絵 おがさわらとよき訳
                福音館書店 800円)
IMG_3876.jpg


昨夜読んだ本
「大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」
「しろくまパパのソフトクリーム」とおやましげとし作 金の星社
「ふくのゆのけいちゃん」秋山とも子作 福音館書店
「カブトくん」タダ サトシ作 こぐま社
IMG_3873.jpg

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