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2007.02.20 ゆきむすめ
ゆきむすめ

子供のいない老夫婦が雪で作ったかわいいゆきむすめ
出来上がったと同時ににっこり笑い動いたその女の子を
二人は我が子のようにかわいがりますが
春が来ると、元気がなくなり外には出たがらないようになりました
ある夏の日、子どもたちは無理やり彼女を森に連れ出します…

岸田衿子さんの文に、スズキコージさんの絵です
ゆきむすめがとーってもかわいらしくて
雪景色や雪のモチーフも美しくて
メルヘンな雰囲気なのがちょっぴり意外なのですが
なんと、コージさんのデビュー作なのだそうです
(これは版元を変えて復刊されたものです)

ゆきむすめは、みんなの前から消えてしまいますが
空に上っていったのだと思わせるラストページでは
そのアングルが効果的で、はかなさが増します…
タイトルのページの雪に埋もれる家も趣があって好きです
雪の絵はお得意なのだそうです→こちら

この辺りは、今年は雪が降りそうもないです
雪には慣れていないので、ちょっと降ると交通やらもろもろが
パニック状態になってしまい、大変なことではありますが
1年に何度かは、しんと静かな雪の日があってもいいのに…
なーんて思ってしまいます
秋田に住む妹には「いつも雪に埋もれていたらそんな風には
ぜったい思わないよ」と言われてしまいますが…
(岸田衿子文 スズキコージ絵 ビリケン出版)
雪…かわいい♪


昨夜読んだ本(小学生の人はまたまたなし)
「エンソくんきしゃにのる」スズキコージ作 福音館書店
「いちご」平山和子作 福音館書店
「びょうきのブルンミ」マレーク・ベロニカ作 風濤社
昨夜読んだ本

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2007.02.07 エンソくん きしゃにのる
エンソくんきしゃにのる

エンソくん、汽車で一人旅をします
緊張のあまり、切符を買うのに行き先を言い間違えたり
始発で一緒に乗り込んだおばさんとトンネルの暗闇に驚いたり…
途中の駅で駅弁を買って(この駅弁がまたすごい!)
そこから乗り込んできた羊飼いが連れているたくさんの羊と
共に食事をし、お昼寝をして…
おじいちゃんの待つ終点へと汽車は走ります

スズキコージさんのダイナミックな汽車の絵に
心奪われます
そしてたくさんの羊たちも…(ちょっとこわい)
テキストがすごくシンプルなので
エンソくんの言葉や気持ちは文字には出てこないけれど
ひとつひとつの出来事にどきどきしたり楽しんでいる(であろう)
エンソくんの胸中がより伝わってくる感じがします
汽車の音もほとんど出てきません
出発する時の「ぽーっ」だけです
後はそれぞれ自分の音で楽しめばいいのです、きっと
ホゲタの町きしゃは町をぬけて

スズキコージさんの絵本には
いくつか同じキーワードが出てくることがあって
この絵本では駅名になっているホゲタとホイサに
にやりとしてしまいます
福音館のこどものともブログに
この絵本にまつわる興味深い話がのっていました→こちら
堀内誠一さんも大好きなので、こうしてコージさんとつながるなんて
なんだかとっても嬉しかったです♪
スズキコージさんに、はまり始めたばかりで
まだまだ読んでない作品ばかりなのですが
勢いでカテゴリ作っちゃいました!
少しずつ読んで楽しみたいと思います
(スズキコージ作 福音館書店 第36回小学館絵画賞)
羊数えてたら眠くなる…


昨夜読んだ本

昨夜読んだ本(遅くなったので小さい人だけ)
「もりのてがみ」片山令子作 片山健絵 福音館書店
「わたしのワンピース」にしまきかやこ作 こぐま社
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